« 抜歯即時 |
2012年1月12日
歯根破折からのインプラント治療
前歯が取れた! という事で来院されました!
初診の状態です。
矢印の部分に破折した歯根があります。
![]()
拡大した写真です。骨ごと折れていました。
そこで、抜歯してインプラントという事になりました。
初診時のレントゲンです。
抜歯後 8週の状態です。
この状態から インプラント埋入 骨造成となります。
インプラント埋入 骨造成の状態です。
この後4か月後 二次オペになり
仮歯を付けていきます。
2011年5月29日
骨造成ハンズオンセミナー
大雨のこんな日は!
セミナールームに こもって 講習会参加につきますね!!
JIADS時代にお世話になり
最近 5D Japan を立ち上げられた
船登先生 石川先生による
『骨造成 ハンズオンセミナー』 (プロシード主催)
今年あたまに 船登先生にはセミナーで
講演していただきましたが、
石川先生とは 本当に久しぶりにお会いすることができました。
相変わらずお元気なようで
大きな骨造成を いくつも手掛けられ
素晴らしいケースを見せていただきました。
どのようにすれば このようにできるかを事細かに解説
ちょっとした工夫で 結果が違うことを解説してくださりました。
改めて良い復習!!!!
価値あるセミナーは違いますね!
無料参加のセミナーは・・・
明日から また頑張ろう!!!
そういえば、木曜日 発表のプレゼンが
まだ完成していない・・・
寝れるのかな・・・・
2011年2月19日
抜歯即時で インプラント埋入! 義歯とのコンビネーション
今お使いの義歯が痛くてしょうがないとのことで来院されました。
アタッチメントデンチャーをご使用でしたが、
そのアタッチメントが付いている歯牙が
歯周病で 痛くて 痛くて仕方ないとの事でした。
入れ歯は 嘔吐反射が強く いわゆる総義歯がはめられず
馬蹄形にくりぬかれたもので、
このまま 口蓋が覆われた総義歯にすることもできず、
どうにか現在の形を維持しなければならなくなりました。
そこでアタッチメント付きの歯牙の代わりに インプラントを埋入し
そのインプラントに アタッチメントを付け 現在の状態を改良することになりました。
術前
前歯の部分にアタッチメントが付いた歯牙が残っています。
歯牙の周りは 骨がありません!!
![]()
インプラント埋入後
矢印の部分にインプラントが埋入されています。
画面右側のインプラントは 抜歯即時で埋入されています。
![]()
上顎なので このまま4か月ほどまち 骨が熟成してから
アタッチメントを付けていきます。
2011年2月 8日
ソケットリフトで ミニマムに!!
ブリッジの支台となる 歯が予後不良となり抜歯になったケースです。
最後方歯牙が 駄目になったので 入れ歯 もしくはインプラント治療しかなく
インプラントを選択されたケースです。
術前レントゲン
矢印の部分の歯牙が破折しています。
![]()
抜歯前CT
感染した歯牙があるため、上顎洞粘膜が肥厚しています。
![]()
インプラント埋入前 歯科用CT
抜歯の際に シトプラストを使用し骨の温存に成功しています。(矢印の部分)
![]()
インプラント埋入後 歯科用CT
予定していた場所に2本 インプラントが埋入されています。
矢印の部分に 拳上された上顎洞粘膜が確認できます。
![]()
術後レントゲン
2本並列に インプラントが確認できます。
しかし、上顎洞粘膜の拳上ははっきりとは見えず ぼんやりしています。
![]()
この後、約4か月 骨が熟成するのを待ち
二次手術を行っていきます。
ここで分かることは 以前より使用している 歯科用レントゲンの限界です。
私も以前は レントゲンで行っておりましたが
いかに 骨の状態 や 粘膜の状態 が見えていなかったかということです。
これからのインプラント治療は 歯科用CTなしでは語れません。
因みにこの方 ほとんど粘膜をめくらなかったので
まったく腫れがなく 痛みもなかったとのことです。
2010年9月10日
歯周病からの復活へ!!!
以前からメンテナンスで 通われていた患者様ですが、
保存するには厳しそうな歯牙を 歯科用CTで撮影してみると
案の定 骨が吸収していました。
初診時 歯科用CT
初診時 レントゲン
従来のレントゲンでは 診断できる画像は厳しいですね!
そこで、抜歯の同意を得て インプラント治療へと移行しました。
抜歯後 3か月で インプラント埋入手術へ
オペ前 歯科用CT
皮質骨は保存できていますが、
海綿骨の再生状況が芳しくありません。
オペ前 レントゲン
従来のレントゲンでは
骨の再生については まったくわかりません。
オペ前 口腔内
角化粘膜の再生は 十分量です。
粘膜反転画像
抜歯窩内の骨再生が不十分。
歯科用CT画像と同じ状況です。
術中 歯科用CT
下歯槽神経までの距離がないため
術中に実際の距離の確認を行います。
インプラント埋入後 咬合面
抜歯窩の中心に初期固定が得られた
インプラントが埋入しています。
しかし、骨とのギャップが2ミリ以上存在します。
インプラント埋入後 側方
頬側の骨が少し足りません
GBR後
自家骨とのギャップを
低速ドリリング時の骨片と
移植骨で埋めています。
GBR後 側方
頬側のインプラント面が移植骨によって
隠れています。
粘膜縫合後
術後レントゲン
術後 歯科用CT
下歯槽神経1.5ミリ上に
インプラントが埋入されています。
3か月後に 二次手術を行い
インプラントを粘膜上にだし、上部構造の型どりを行っていきます。
2010年9月 7日
インプラント で 噛めるように!
歯根破折で来院された患者様です。
歯並びも悪く そして、年齢も若かったので
抜歯し、歯列矯正も行い
インプラントにて 咬合回復することになりました。
術前
左下(画面右側)に破折した歯根を伴ったブリッジがあります。
抜歯後
ロゴマークの上に 抜歯窩が確認できます。
オペ直前 歯科用CT画像
頬側(画面右側)の骨が吸収しています。
オペ直前レントゲン画像
レントゲン的には骨が治癒しています。
インプラント手術時
粘膜を反転させ、矢印の部分に
骨の幅が確認できます。
頬側(画面右側)の吸収が著しいです。
インプラントホール形成後
骨頂に丸いインプラントホールが確認できます。
形成時に低速回転で 自家骨も同時採取しています。
インプラント埋入後(咬合面より)
頬側(画面右側)ぎりぎりにインプラントが
埋入されています。
インプラント埋入後(左側方より)
インプラントネック部分がぎりぎり
骨より見えています。
骨造成後(咬合面より)
頬側の骨が薄いため
インプラントホール および 粘膜反転部分の
手術野から自家骨を採取し
吸収性膜で固定した状態。
骨造成後(左側方より)
吸収性膜を舌側の粘膜と頬側の骨膜で
固定しています。
インプラント埋入後歯科用CT
インプラント頬側(画面右側)に骨用組織の
白い壁が確認できます。
インプラント埋入後レントゲン
今後 3か月待ち 角化歯肉を増やす 口腔前庭拡張を
二次手術の時に行います。
それまでに骨結合&骨が成熟するのを待ち、
矯正治療を進めていきます。
2010年2月10日
矯正治療 そして 歯根破折から インプラント治療へ
神経がだめになると、どうして避けられないのか...
歯根破折!
全顎的な矯正治療が終了し、定期健診となった患者さまが
久しぶりに来院。
その部位を見てみると、嫌な歯肉反応が...
術前
矯正治療中のブリッジの支台歯。根管治療が施されています。
再初診時
矢印に部分に黒い骨吸収像が
確認できます。
再初診時 歯科用CT画像
左上の部分の画像で頬舌側の
骨吸収像が確認できます。
抜歯直後
下歯槽管に近接する
骨吸収像が確認できます。
右側第一大臼歯相当部
歯科用CT画像
エベレストのような尖った骨頂を
呈しているのが確認できます。
右側第二大臼歯相当部
歯科用CT画像
タコつぼの様な骨吸収像が確認できます。
この状態で インプラントを埋入しても
支持骨がほとんどありません。
右側第一大臼歯相当部
インプラント埋入後歯科用CT画像
右側第二大臼歯相当部
インプラント埋入後歯科用CT画像
下歯槽管2ミリ上方に埋入されています。
埋入後レントゲン写真
2本のインプラントが平行に埋入されています。
第二大臼歯部分は骨吸収が改善できていないので、骨造成も行いました。
この後 3か月ほど待ち 型取りをしていきます。
2010年1月29日
インプラント で 歯根破折・骨吸収からの復活へ
かなり昔に全顎治療が終了した患者さまです。
歯肉が腫れたと 久しぶりに来院。
歯周病患者ではないけれど どうしたのかな?
お口の中を見てみると 『あれ!確かに...』
歯の根尖相当部が腫れていました。
以前治療し 定期健診の時にも 問題無なく 機能していたのに
どうしたのでしょう?
とりあえず 再根管治療してみることに。
術前レントゲン
レントゲン拡大写真
同様に矢印の部分に黒い骨吸収像が確認できます。
歯科用CT 術前
歯の近心根に黒い骨吸収像がはっきり確認できます。
歯科用CT 抜歯後
結果、歯根が割れていたので抜歯。
頬側の骨がかなり吸収していました。
歯科用CT オペ直前
抜歯部位の高さ・幅・ボリュームが
なくなってきています。
インプラント埋入後
顎骨内にインプラントが埋入されています。
歯科用CT インプラント埋入後
顎骨内 中央にインプラントが埋入されています。
下歯槽神経を避けるように埋入されています。
この後、2カ月待ち 型採りをし
上部構造(歯)が装着されます。
2010年1月26日
歯根破折を インプラントでリカバリー
『前歯が外れた』 と来院
審査・診断をすると 唇側の歯根にひびが...
よく見てみると 歯肉にぷくっと腫れがありました。
多分 以前から 割れ 化膿していたのでは?
結果 保存不可能なので 抜歯することに。
コンサルの後に ブリッジではなく インプラント治療へと移行しました。
術前
左側側切歯が無くなっています。
術前 拡大写真
歯根に沿って 歯肉が赤黒くなっています。
右の写真 矢印の部分にひびが確認できます。
術前 レントゲン・歯科用CT
コア(心棒)ごと外れた事が確認できます。
CT右上画像で唇側の骨に破折している部分が確認できます。
抜歯後・オペ前直前
抜歯した部分が 歯肉で覆われています。
右写真で矢印の部分 唇側の骨が吸収しています。
粘膜反転写真
唇側の骨がV時に吸収しています。
右の写真で唇側骨が凹んできているのが確認できます。
インプラント窩形成・埋入写真
左の写真で骨幅・歯間中央にインプラントホールが形成されています。
右の写真では 隣在歯との位置関係とチェックしています。
インプラント埋入後
左の写真では骨の薄い部分にクラック(ひび)が確認できます。
右の写真では近遠心・頬舌側 理想的な位置に埋入されています。
骨造成
矢印の部分に骨代用物質が置かれ、インプラントをカバーし
ボリュームアップしているのが判ります。
メンブレン設置後
チタンフレーム補強型メンブレンで骨造成した部分を被覆し
粘膜から造骨した部分を隔離します。
粘膜縫合時
オペ直前時と比べ唇側の高さが復活してきています。
粘膜縫合時 咬合面
唇側歯肉・骨幅のボリュームがアップしています。
埋入後レントゲン写真・歯科用CT
骨内に埋入された像が確認できます。
歯科用CT右上の画面でメンブレンに守られた骨造成部分が確認できます。(矢印部分)
約4か月 この状態で骨の成熟を待ち
二時オペへ移行します。
2010年1月 7日
細い骨への インプラント埋入
左側の上下臼歯部ブリッジ部分に、食べ物が詰まり
嫌な匂いがする という事で、ブリッジ再製ではなく
インプラントを選択した方です。
本来であれば このようなケース
虫歯では無い 健全な天然歯を削ることなく
そして、インレーブリッジなどではなく
インプラントがファーストチョイスではないでしょうか!
削ってしまったら元に戻りません!
とりあえず、入れ歯でもよかったのではないでしょうか!!
では、今回のケース!!!
術前レントゲン
左側(画面右側)上下にブリッジが装着されています。
術前 歯科用CT
CT画像を見ると頬舌側の幅(矢印で挟まれた部分)が足りません。
術後レントゲン
左側上下のブリッジが外され下顎にインプラントが埋入されています。
術後 歯科用CT
矢印で囲まれた部分 右の矢印の部分に
造成した骨代用物質が確認できます。
細い骨幅を改善するために
リッジエクスパンジョン(骨を割り、幅を広げる方法)を
しようとしましたが、途中 骨が骨折したため 術中 従来通りの骨造成に変更しました。
この後 3か月ほど骨ができるまで待ちます。
2009年9月24日
最近、載せていなかったので...
ここ最近、忙しく ブログの写真掲載も少なかったので
インプラントを更新させていただきます。
今回のケースは、お盆明けに埋入したケースです。
前歯のブリッジが外れ、久し振りに来院
残っていた歯根が残根状態&ひびが入り 保存不可能となっていました。
他の天然歯を削って ブリッジにするか、インプラントを埋入して単独修復するか相談し、
結果 インプラントで治すことにしました。
≪術前≫
ロゴマークの下の前歯のブリッジが脱離しています。
≪術前レントゲン≫
矢印の部分の歯質が虫歯になりほとんど残っていません。
≪抜歯後2カ月:オペ直前≫
矢印の部分が抜歯した部位です。
唇側の矢印部分に骨吸収が見られます。
歯肉弁を作り、反転させると 残根の部分の骨が
歯根のひびに沿うように消失していました。(矢印の部分)
抜歯下の部分に骨欠損が確認できます
(左の矢印の部分)
≪インプラント埋入後≫
矢印の部分に埋入したインプラントが見えています。この部分を骨造成します。
矢印の部分の唇側骨吸収が確認できます。
≪骨造成≫
インプラントの見えている部分と唇側の骨吸収を補うため、
骨代用物質でボリュームアップさせています。
矢印の部分を骨代用物質で骨造成しています。
≪インプラント埋入後確認レントゲン≫
天然歯と平行にインプラントが埋入されています。
骨造成後、粘膜を縫合した状態です。
上唇小帯が高い位置に付着していたので、
粘膜反転前に レーザーで小帯切除を行いました。
小帯が高い位置に付着していると、
粘膜の治癒不良を起こします。
オペ後
矢印の部分が 小帯切除した部分です。
全く痛くなかったそうです。
≪歯科用CT画面≫
右側中切歯部位
インプラント埋入前 インプラント埋入後
矢印の部分に骨造成した部分が
確認できます。
右側削切歯部位
インプラント埋入前 インプラント埋入後
矢印の部分に骨欠損が確認できます。 矢印の部分に骨造成した骨代用物質が
確認できます。
3ヶ月後 、歯肉を移動させインプラントに仮歯を装着します。
後日また報告しますね!!
2009年6月24日
予定通り!
歯をぶつけ 破折 抜歯
他院にて接着性ブリッジで
10年以上前に治療した方のケースです。
そのミニマムに削った部分と接着面に
隙間が生じ 虫歯ができてしまいました。
そこで、歯牙全部を削り ブリッジを被せるか
形成の際に削除されたところを修復し
歯の無い所にインプラントを埋入し
最小限でそれぞれを治すか
の二者択一で選択していただきました。
患者さまは インプラント埋入を選択されたので
まずは 埋入する場所の骨の状態を調べました。
≪術前 診断用歯科用CT画像≫
オペ用のステントを装着し、歯科用CTで撮影した画像です。
右上に唇口蓋側の断層画像が確認できます。
骨幅がなく このままでは唇側のインプラント表面が露出してしまいます。
そこで、埋入と同時に骨造成も行うこととしました。
≪術後 埋入後確認歯科用CT画像≫
診断用ステント通りにインプラントが埋入されています。
右上の画像でインプラント表面に骨造成されているのが確認できます。
左上の画像では左中切歯と犬歯の狭いゾーンに
歯根と平行に埋入されているのが確認できます。
この状態で4カ月ほど待ちます。
4ヶ月後に歯肉の中から出し、仮歯をつけ
歯肉の形態を調整していきます。
好ご期待!!!!
2009年6月 9日
歯根破折&頬側骨吸収からの復活!!!
歯根破折をおこし、抜歯になったケースです。
頬っぺた側の歯肉が腫れたとの事で 来院され
根の治療かな?と思い 冠を外し 根の治療を始めようとした時
そこに 見てはいけないものが、見えていました。
そう それは 破折線!!!
見事にひびが入っていて そこに沿って骨吸収が起こっていたのです。
≪ 術前 ≫
上の→の部分に破折線が、下の矢印にフィステル(膿の袋)が確認できます。
![]()
![]()
≪ 拡大写真 ≫
←の部分に破折線が白いラインで確認できます。
≪抜歯後の状態≫
![]()
≪ オペ時 ≫
頬側(左側)の骨が委縮し痩せています。 インプラントの側面が見えてしまっています。
![]()
![]()
≪ 骨造成 ≫
インプラントが見えている部分に骨代用物で補填・造成します。
この後、吸収性膜で歯肉からブロックします。
![]()
![]()
≪ オペ後 ≫
頬側(左側)に骨欠損があったので舌側に切開を入れてあります。
![]()
≪ オペ後3か月 ≫
歯肉はきれいに治り、骨の幅が膨らんでいます。
![]()
![]()
≪ 二次オペ時 ≫
歯肉貫通型ヒーリングアバットメントを装着。この際 角化歯肉幅を増やすため、
部分層弁にて根尖側移動させ テルダーミス(歯科用の絆創膏)で歯肉造成をしました。
![]()
![]()
≪ 上部構造セット ≫
![]()
![]()
これからの維持 がんばりましょうね!!
2009年2月23日
半年後を楽しみに!!
本日、 左上第二小臼歯と第一大臼歯に埋入予定の患者さまで
サイナスリフトを行ってインプラントを埋入しました。
術前
2本目の部分(矢印の部分)の骨幅が少なく、このままではインプラント埋入ができません。
そこで、オープンウィンドウテクニックを用いて 頬側の骨壁を落とし
上顎洞底から上顎洞粘膜を挙上、骨造成をし 同時埋入する事としました。
上顎洞底(矢印の部分)部分の低い状態がわかります。
術後
2本のインプラントが埋入されています。
左の1本目は上顎洞前壁と前方上顎洞底の骨隙間に埋入されています。
右の2本目は既存の骨を突き抜け、骨補填材によって挙上された空間に埋入されています。
矢印の部分に挙上された上顎洞底が確認できます。
上顎洞粘膜が挙上され、インプラント左右に充填された白い骨補填材が確認できます。
この状態で6か月待ち、半年後に上部構造の印象を行います。
もう1度 手術する事がないよう、部分創弁で
角化歯肉の側方移動を一緒にしてあるので治癒が楽しみ。
明日、来院の際に腫れと痛みがなければ良いですね!!!
2008年11月20日
歯根破折からの復活!!! & 岡田ジャパン2勝目!!
今年のあたま、残根&歯根破折で抜歯即時インプラント手術を行い、復活された方のケースです。
術前
残根の状態から、骨縁上の歯質を削除し歯肉を増加させた状態。
抜歯後
矢印の部分の骨が水平・垂直的に根尖の方向に無くなっている。
抜歯歯牙
抜歯した二つに割れた歯牙と不良肉芽
インプラント埋入後
抜歯窩中央にインプラントを埋入、頬舌側に骨との空隙が確認でき、
右手の写真ではインプラントが露出しているのが確認できる。
骨造成後
間隙を骨代替物質にて閉鎖し、骨造成を行う。この後、吸収性の膜を使用し粘膜を閉鎖。
オペ後6か月
仮歯を圧接し歯肉形態を調整、カバースクリューが見えてきている。
この後、歯肉を貫通するカバースクリューに交換する。
印象前
粘膜を貫通したカバースクリューの周囲歯肉が健全に治癒している。
アバットメント装着
インプラントに接続されたアバットメント。この上に上部構造が仮着される。
術後
上部構造が装着された状態。
岡田ジャパン2勝目!!
昨夜は一人大騒ぎをしてしまいました!!
やっとFWが気持ちよく点を取ってくれましたね!
守備は0封!いいですね!
途中、記憶がない時もありましたが、
良かった!!!
頑張れニッポン!
2008年11月 7日
歯根破折のステージドアプローチによるインプラント治療
他院にて審美補綴処置を受け、その後脱離。
その部位に再度装着し、何度か脱離を繰り返していたそうです。
当院に来院された際には、歯根破折がはっきりと確認でき
すでに骨がかなり吸収し、ホ―プレスな状態となっていました。
ブリッジ・義歯・インプラントの利点・欠点を説明の後に
インプラントを行う事になったが、骨欠損が大きく
ステージドアプローチにて処置を行う事となった。
術前
歯根破折が確認できる。 レントゲンで骨の吸収が確認できる。
抜歯時
抜歯窩がブラックホールのようである。 コラーゲンを詰め込み組織修復を図る
この時点ではインプラントを固定する骨がない為、骨の治癒を待つ。
抜歯歯牙
歯根が真っ二つに割れ、骨を吸収させた膿胞が付着している。
抜歯後
歯肉は十分量回復している。
オペ時
↓の部分の骨壁が吸収し、根尖方向に向かって全く骨がないが、
ある程度根尖部の骨は抜歯時よりは回復している。
ドリリングをし、初期固定が得られない場合には
今回は骨造成のみを行うと、オペ前に事前説明してある。
インプラント埋入時
頬側の骨がなくインプラントが側方から確認できる。
かろうじて根尖部骨によって初期固定が得られている。
骨造成時
頬側骨欠損部に骨代用物質をオーバーに充填、この後吸収性膜にて歯肉の迷入を防止する。
埋入後
パントモによる確認
術後の翌日、やや腫れていましたが、痛みは無いとの事でした。
一先ず安心。粘膜の中で4か月~6か月成熟してもらいましょう。





RSS