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2011年2月17日
ミニマム切開&ソケットリフトで インプラント埋入! 最小限の侵襲!
少しずつ 少しずつ 変化してきている方です。
右下(画面左側)はインプラントでまず改善し、噛むところをキープし
今度は 左上の歯のないところの 治療に着手です。
骨がないので ソケットリフトにて 骨造成を行い
インプラント埋入を行いました。
初診時のレントゲン
矢印の骨のない部分の治療に着手!!
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インプラント埋入前レントゲン
右下(画面左側)にインプラントが埋入され、咬合が確立されています。
左下の奥歯は限局矯正され奥歯の歯軸が治ってきています。(矢印の部分)
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ソケットリフト 前 歯科用CT
矢印の部分の歯槽骨の幅がほぼありません。
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ソケットリフト 後 歯科用CT
歯槽頂よりアプローチし 骨補填材を充填し
上顎洞粘膜を拳上(白いドーム状の部分)しています。
ドーム状に補填材がキープされ、上顎洞粘膜が破れていないことが
確認できています。
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ソケットリフト後 インプラント埋入 確認レントゲン
矢印の部分に上顎洞が拳上され、インプラントが埋入されています。
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ソケットリフト後 インプラント埋入 確認歯科用CT
上顎洞粘膜下に白いインプラントとその周りを囲む白い骨補填材が確認できます。
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この後、4か月から6か月 骨が熟成するのを待ち 仮歯を装着していきます。
因みに ラテラルアプローチではないので
腫れと痛みが全くありませんでした。
2011年2月 8日
ソケットリフトで ミニマムに!!
ブリッジの支台となる 歯が予後不良となり抜歯になったケースです。
最後方歯牙が 駄目になったので 入れ歯 もしくはインプラント治療しかなく
インプラントを選択されたケースです。
術前レントゲン
矢印の部分の歯牙が破折しています。
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抜歯前CT
感染した歯牙があるため、上顎洞粘膜が肥厚しています。
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インプラント埋入前 歯科用CT
抜歯の際に シトプラストを使用し骨の温存に成功しています。(矢印の部分)
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インプラント埋入後 歯科用CT
予定していた場所に2本 インプラントが埋入されています。
矢印の部分に 拳上された上顎洞粘膜が確認できます。
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術後レントゲン
2本並列に インプラントが確認できます。
しかし、上顎洞粘膜の拳上ははっきりとは見えず ぼんやりしています。
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この後、約4か月 骨が熟成するのを待ち
二次手術を行っていきます。
ここで分かることは 以前より使用している 歯科用レントゲンの限界です。
私も以前は レントゲンで行っておりましたが
いかに 骨の状態 や 粘膜の状態 が見えていなかったかということです。
これからのインプラント治療は 歯科用CTなしでは語れません。
因みにこの方 ほとんど粘膜をめくらなかったので
まったく腫れがなく 痛みもなかったとのことです。
2010年4月 6日
SCA-ソケットリフトキット を使用した インプラント埋入
昨年、検診でいらした患者さまです。
右上の大臼歯が歯冠崩壊しており、残根状態!!
抜歯しなければならず 次にどうするか!!!
保険なら 入れ歯か、 歯を削り ブリッジか、
保険外なら インプラント!!!
しかし、残根の状態がひどく ただ抜歯しただけでは
骨がなくなってしまいます。
そこで、患者さまと相談!!!!
長い人生 歯の保存を考えると
歯を削るよりは インプラントという事で
治療開始しました。
術前の状態
第一大臼歯 分岐部および口蓋今が崩壊しており真黒です。
このまま抜歯するとあっという間に骨が消えてしまいます。
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術前
抜歯後 骨補填材を填入し歯槽堤の保存を行いました。
しかし、元の高さがないため ソケットリフトを行うことに。
従来は オステオトームという道具で 上顎洞底を叩き
骨折させ上顎洞粘膜を挙上しますが、まれに破れることも...
そこで 昨年発売になった SCA-ソケットリフトキットを使用してみることに。
私が 尊敬する 大阪の中島先生のおススメのキット!!
脳外科の頭蓋骨をあける道具を 歯科用に開発したものだとか!
上顎洞底を効率よく 切削し 骨を壊さずに窓開け刷る道具です。
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術中
SCA-ソケットリフトキットで上顎洞底骨を切削・削除し、
歯科用顕微鏡で確認した写真です。
骨のトンネルの中に白い上顎洞粘膜が確認できます。
この後、鼻をつまみ 粘膜が破れていないことを確認し
インプラントを埋入します。
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術後
上顎洞に抜けているように見えますが、
実際にはインプラント体によって上顎洞粘膜は挙上され
骨との間に血液が溜まっています。
初期固定は十分であったので、この状態で8週間骨結合するのを待ちます。
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今まで、ソケットリフトは目で見て確認のできない
ある意味100%完全な治療ではありませんでした。
しかし、歯科用顕微鏡を使用することにより
安全かつ 確実な術式へと変化しました。
より、セーフティーな治療には 歯科用顕微鏡は不可欠ですね!!
2009年3月 4日
こん、こん、こん... 何?
以前、この部位に違和感を覚え 何度も治療を希望されたそうですが
治療してもらえなかったそうです。
結果 金属を外したら歯根破折のケースに...
そこで、ソケットリフトを行いインプラント埋入処置を行いました。
レントゲンを詳しく見れば 嫌な影があり、その当時であれば
歯を抜歯しなくてもよかったかもしれません。
術前
矢印の金属(白い部分)の周囲に黒い部分が見えます。
黒い部分が二次ウ蝕(虫歯)と思われます。
抜歯後 オペ直前
抜歯と同時に骨補填材を填入し 約三カ月経過したレントゲンです。
左のレントゲンの矢印の部分にインプラント埋入を計画しました。
上顎洞との距離が8mmくらいしかないので、ソケットリフトにて造骨し
埋入する高さを造り出すことにしました。
右のレントゲンは頬舌断です。
オペ中(再計測)
実際にオペ中にガイドを挿入し、実際の距離を計測中。
オペ中(骨補填材確認)
填入した骨補填材を確認しています。
インプラント埋入後
白いインプラントの上に填入した補填材(白いもやもや)が確認できます。
この状態でオッセオインテグレーション(骨性結合)するまでの8週間熟成するのを待ちます。
明日、腫れと痛みがないとよいのですが...
いよいよ明日からWBCですね!!
どうでしょう?侍ジャパン!!!
2009年2月18日
無事、終わりました!!
極度の歯科恐怖症の方ですが、頑張ってインプラント治療を受けられました。
歯根部におよぶ虫歯の為、抜歯となってしまったケースです。
出来る限り 痛いのは嫌という事で、抜歯即時埋入を計画しました。
しかし、その部位の骨量がわずかに足りないため、ソケットリフトを提案し
ソケットリフトとは 何ぞやという事を説明したところ
患者さまの顔色が...
ただ、もちろん 麻酔をかけますので 痛みはないです と
説明したところ にこにこになられていました。
オペの際、抜歯はてこずりましたが 問題なく終了し
ソケットリフトも 全く問題なかったとの事でした。
明日、腫れと痛みがなければ...
術前
矢印の部分に上顎洞に接した残根が確認できます。
術中
左の画像はディプスゲージを挿入し、レントゲンで確認したもの。
右の画像は骨補填材をソケットリフトで填入し、押し上げられた上顎洞粘膜と、埋入スペースを
確認しているレントゲン像。矢印の部分に 補填材により押し上げらえた不透過像が確認できます。
術後
インプラント右側隅角が上顎洞骨壁であった所に触れている状態が確認できます。
矢印の部分に補填材で膨らんだ部分が観察でき、今後 骨化しインプラントをサポートします。
インプラントプラットホームは、プラットホームスイッチングを狙い 径の小さいカバースクリューで
閉鎖しています。
2008年11月10日
ソケットリフト による インプラント治療
インレーブリッジの為 むし歯になり、神経を取る事になってしまったケースです。
本来、ブリッジにするのであれば
全部金属で覆う冠にするか、頬側の歯質を残した4/5冠にしなければ
必ず外れるか、ゆるみ、むし歯になってしまいます。
患者さま側に立てば、できる限り歯質を削らない方が良いのですが
ブリッジに関しては、ミニマムのインレーブリッジでは必ずゆるみ
隙間から虫歯となってしまうのです。
昔、数ケース装着したことがありますが、ゆるみ、外れ
むし歯になってしまったことがありました。
それ以来、インレーブリッジはやめてしまいました。
結果、ゆるんだまま 装着されていると、患者さまは気付かづ
虫歯がひどくなっている事が多いからです。
今回は、患者さまに手前の歯を大々的に削るか
インプラントを取り込んだ治療にするか選択していただきました。
その結果、手前の歯はミニマムに修復
欠損部はインプラント、大臼歯は根管治療を行う事としました。
術前
≪左のレントゲン≫
インレーブリッジ直下に歯髄に達する虫歯が確認できます。(→の部分)
≪右のレントゲン≫
ポンティック部分(欠損部)の骨の高さがなく上顎洞が近接している(↓の部分)
術直前欠損
断層撮影
≪左の写真:術前≫
上顎洞底の部分が確認できる。この部分の骨の高さがないのがわかる。
≪右の写真:術後≫
インプラント底部が上顎洞に突き出ているが周囲が
骨様物質(↓の部分)に覆われている
術後のレントゲン
ソケットリフトによりインプラント先端周囲が白濁した骨様物質に
覆われているのが確認できる。
術後の口腔内
頬側の角化粘膜が少ないため口蓋側から頬側根尖相当部方向へ
角化粘膜の移植を行った。(歯肉弁根尖側移動術)
この状態で10週間治癒を待ち、ヒーリングキャップを外し型どりをしていきましょう。





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