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2009年3月 4日
こん、こん、こん... 何?
以前、この部位に違和感を覚え 何度も治療を希望されたそうですが
治療してもらえなかったそうです。
結果 金属を外したら歯根破折のケースに...
そこで、ソケットリフトを行いインプラント埋入処置を行いました。
レントゲンを詳しく見れば 嫌な影があり、その当時であれば
歯を抜歯しなくてもよかったかもしれません。
術前
矢印の金属(白い部分)の周囲に黒い部分が見えます。
黒い部分が二次ウ蝕(虫歯)と思われます。
抜歯後 オペ直前
抜歯と同時に骨補填材を填入し 約三カ月経過したレントゲンです。
左のレントゲンの矢印の部分にインプラント埋入を計画しました。
上顎洞との距離が8mmくらいしかないので、ソケットリフトにて造骨し
埋入する高さを造り出すことにしました。
右のレントゲンは頬舌断です。
オペ中(再計測)
実際にオペ中にガイドを挿入し、実際の距離を計測中。
オペ中(骨補填材確認)
填入した骨補填材を確認しています。
インプラント埋入後
白いインプラントの上に填入した補填材(白いもやもや)が確認できます。
この状態でオッセオインテグレーション(骨性結合)するまでの8週間熟成するのを待ちます。
明日、腫れと痛みがないとよいのですが...
いよいよ明日からWBCですね!!
どうでしょう?侍ジャパン!!!
2009年2月18日
無事、終わりました!!
極度の歯科恐怖症の方ですが、頑張ってインプラント治療を受けられました。
歯根部におよぶ虫歯の為、抜歯となってしまったケースです。
出来る限り 痛いのは嫌という事で、抜歯即時埋入を計画しました。
しかし、その部位の骨量がわずかに足りないため、ソケットリフトを提案し
ソケットリフトとは 何ぞやという事を説明したところ
患者さまの顔色が...
ただ、もちろん 麻酔をかけますので 痛みはないです と
説明したところ にこにこになられていました。
オペの際、抜歯はてこずりましたが 問題なく終了し
ソケットリフトも 全く問題なかったとの事でした。
明日、腫れと痛みがなければ...
術前
矢印の部分に上顎洞に接した残根が確認できます。
術中
左の画像はディプスゲージを挿入し、レントゲンで確認したもの。
右の画像は骨補填材をソケットリフトで填入し、押し上げられた上顎洞粘膜と、埋入スペースを
確認しているレントゲン像。矢印の部分に 補填材により押し上げらえた不透過像が確認できます。
術後
インプラント右側隅角が上顎洞骨壁であった所に触れている状態が確認できます。
矢印の部分に補填材で膨らんだ部分が観察でき、今後 骨化しインプラントをサポートします。
インプラントプラットホームは、プラットホームスイッチングを狙い 径の小さいカバースクリューで
閉鎖しています。
2008年11月10日
ソケットリフト による インプラント治療
インレーブリッジの為 むし歯になり、神経を取る事になってしまったケースです。
本来、ブリッジにするのであれば
全部金属で覆う冠にするか、頬側の歯質を残した4/5冠にしなければ
必ず外れるか、ゆるみ、むし歯になってしまいます。
患者さま側に立てば、できる限り歯質を削らない方が良いのですが
ブリッジに関しては、ミニマムのインレーブリッジでは必ずゆるみ
隙間から虫歯となってしまうのです。
昔、数ケース装着したことがありますが、ゆるみ、外れ
むし歯になってしまったことがありました。
それ以来、インレーブリッジはやめてしまいました。
結果、ゆるんだまま 装着されていると、患者さまは気付かづ
虫歯がひどくなっている事が多いからです。
今回は、患者さまに手前の歯を大々的に削るか
インプラントを取り込んだ治療にするか選択していただきました。
その結果、手前の歯はミニマムに修復
欠損部はインプラント、大臼歯は根管治療を行う事としました。
術前
≪左のレントゲン≫
インレーブリッジ直下に歯髄に達する虫歯が確認できます。(→の部分)
≪右のレントゲン≫
ポンティック部分(欠損部)の骨の高さがなく上顎洞が近接している(↓の部分)
術直前欠損
断層撮影
≪左の写真:術前≫
上顎洞底の部分が確認できる。この部分の骨の高さがないのがわかる。
≪右の写真:術後≫
インプラント底部が上顎洞に突き出ているが周囲が
骨様物質(↓の部分)に覆われている
術後のレントゲン
ソケットリフトによりインプラント先端周囲が白濁した骨様物質に
覆われているのが確認できる。
術後の口腔内
頬側の角化粘膜が少ないため口蓋側から頬側根尖相当部方向へ
角化粘膜の移植を行った。(歯肉弁根尖側移動術)
この状態で10週間治癒を待ち、ヒーリングキャップを外し型どりをしていきましょう。





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