2009年9月28日
上顎洞挙上術(サイナスリフト)
右上の第一大臼歯が残根の為 抜歯した患者さまです。
奥の歯がなく、ブリッジにできないので
義歯かインプラントの選択しかなく 両方の説明をさせていただき
インプラントを選択されました。
ただし、通常のインプラントと同様に ただ埋入する という事は出来ない為
上顎洞挙上術(サイナスリフト)の併用も説明させていただきました。
≪術前レントゲン≫
インプラント埋入部分(矢印の部分)の骨幅が2ミリ程度しかありません。
≪術後レントゲン≫
インプラントが埋入され 周囲が代用骨によって
白くドーム状(矢印の部分)になっているのが確認できます。
なんとなくわかりますかね?従来のレントゲンの確認はこのくらいの画像です。
≪術前歯科用CT≫
インプラント埋入部位の上顎骨が薄い状態(矢印の部分)です。
≪術後歯科用CT≫
左の矢印の部分の骨をピエゾサージェリーで削除し
上顎洞粘膜を挙上後、骨代用物質を填入しインプラントを埋入した画像です。
自家骨にしっかりとサポートされ軸も良い方向に向いていることが確認できます。
従来のデジタルレントゲンと比べても 明らかに違いがわかるかと思います。
歯科用CTを導入する前は 2次元の断層画像を使用していましたが
いかんせんポジショニングが難しく 再撮の必要がありました。
今年 歯科用CTを導入してからはストレスフリーとなり
術前 術中 術後 容易に撮影することができるようになりました。
現在主流となっているデジタルレントゲンと歯科用CTを比較すると
比べ物にならないかと思います。
(術後レントゲンの白いもやもやと術後歯科用CTの明確な画像を
比較していただくと明らかに違いがわかるかと思います。)
今となっては 必須アイテムですね!!
ぜひ、インプラント治療は歯科用CTを備えている病院を
受診する事をお勧めします。
患者さまの安全のために 高価な機械を導入しているわけですから。
アバウトな治療ではなく 明確な治療をお勧めします。
2009年2月23日
半年後を楽しみに!!
本日、 左上第二小臼歯と第一大臼歯に埋入予定の患者さまで
サイナスリフトを行ってインプラントを埋入しました。
術前
2本目の部分(矢印の部分)の骨幅が少なく、このままではインプラント埋入ができません。
そこで、オープンウィンドウテクニックを用いて 頬側の骨壁を落とし
上顎洞底から上顎洞粘膜を挙上、骨造成をし 同時埋入する事としました。
上顎洞底(矢印の部分)部分の低い状態がわかります。
術後
2本のインプラントが埋入されています。
左の1本目は上顎洞前壁と前方上顎洞底の骨隙間に埋入されています。
右の2本目は既存の骨を突き抜け、骨補填材によって挙上された空間に埋入されています。
矢印の部分に挙上された上顎洞底が確認できます。
上顎洞粘膜が挙上され、インプラント左右に充填された白い骨補填材が確認できます。
この状態で6か月待ち、半年後に上部構造の印象を行います。
もう1度 手術する事がないよう、部分創弁で
角化歯肉の側方移動を一緒にしてあるので治癒が楽しみ。
明日、来院の際に腫れと痛みがなければ良いですね!!!
2008年7月17日
お疲れ様でした。
綺麗になりましたね。
デーモンとインプラントによる治療 お疲れ様でした。
約1年半 装置をつけ、歯のない場所はサイナスリフト(上顎洞挙上術)
を行いインプラントを埋入しました。
これから、保定装置をしっかり使い、後戻りしないうように
頑張りましょうね。





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