2009年12月16日
抜歯即時 で フラップレスインプラント
先週まで 学会報告のため忙しく
インプラントの報告をあまりしていなかったので
久しぶりに報告させていただきます。
今回のブログは7月17日に 紹介したケースです。
15年前に奥に2本 インプラントがすでに入っています。
インプラントの前に残根が確認できます。
術前側方 術前咬合面
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粘膜を切らずにインプラントを埋入しました。
術後一週間の状態、歯肉の状態は良好です。
術後1週間 側方 術後1週間 咬合面
上部構造をセットした状態です。
以前のインプラントはネジ止めの為、審美的ではありませんが
今回埋入したインプラントは セメント固定のため
天然歯と比較しても それかわかりにくいですよね!!!!
術後 側方 術後 咬合面
ロゴマークの上の歯が ロゴマークの左が
インプラントによって修復されました。 インプラントによって修復されました。
来年度より 歯科用CTをさらに有効活用した
ガイデットサージェリー(より安全なガイドを使用した手術)を
始めて行きます。
後日、より詳しく ご報告させていただきます。
お楽しみに。
2009年9月29日
歯が入りました!!
先日紹介したケースです。
上部構造が入りましたので報告までに...
≪術前≫
≪インプラントオペ後≫
フラップレスで手術した為、切開線がありません。
≪上部構造セット後≫
オペ後 期間があきましたが上部構造が入りました。
これからのブラッシングが大事です。おいしいものたくさん食べてくださいね!
2009年7月17日
抜歯側時なのでオペ一回!
最近、あまり時間がなく
インプラントの症例報告をしていなかったので
久しぶりに 皆さんにお見せしますね。
右下の冠が外れ3年ほど放置されていたそうです。
外れてすぐにリセットしていれば
抜歯にはならなかったのに...
≪術前咬合面≫ ≪術前側方≫
過去に大学病院で埋入されたインプラントが2歯あり、
その下に虫歯に侵された黒い歯があります。
≪術前レントゲン≫ ≪歯科用CT≫
矢印の部分に骨と同化したような歯牙が見えます。
虫歯の為、一部黒くなっています。
≪術後咬合面≫ ≪術後側方≫
インプラントと天然歯の間に切開せずに埋入されたインプラントが見えます。
≪術後レントゲン≫ ≪術後CT≫
プラットホームスイッチングを用いたインプラント埋入を行っています。
残根はインプラントの方へ傾斜していましたが、天然歯と平行に
インプラントが埋入されています。
この状態で3カ月待ち、ヒーリングキャップを外し型取りします。
2009年5月22日
フラップレスで ほぼ痛み&腫れなし!!
他院にて抜歯され、インプラントをフラップレスで行った方です。
初め セカンドオピニオンで来院され、
インプラント・ブリッジ・義歯を悩まれていました。
それぞれの利点・欠点を説明させていただき
最終的にインプラントを選ばれました。
≪術前 咬合面≫
頬側(右側)に波打った骨吸収の状態(ADCのマークの左側にある赤い粘膜が
白い粘膜へと入り込んでいる状態)が確認できます。
≪術前側方≫
欠損部の頬側の骨が水平的に若干ボリュームが減っています。
≪術前 レントゲン≫
矢印の部分に抜歯した歯のソケットが確認できます。
下の上向きの矢印の場所に黒い透過像が確認できます。
根尖病巣が大きかったことがわかります。
≪術前歯科用CT画像≫
左上の画面で頬側の骨の欠損が確認でき、
右上の画像では根尖病巣による骨の欠損が確認できます。
左下では根のあった部分に2つ黒い骨欠損が確認できます。
≪埋入後≫
第二小臼歯と第2大臼歯間にインプラントのヒーリングキャップがあります。
切開をしていないため出血が全くありません。
≪埋入後側方≫
歯肉とヒーリングキャップの間に出血がありません。
初期固定がしっかりしていたので、オペ後仮歯を入れられたのですが
準備していなかった為 当日埋入のみで終えました。
≪術後レントゲン≫
骨内にしっかりと埋入されている状態が確認できます。
根間歯槽骨と根尖部既存骨に維持を求め初期固定が得られています。
大臼歯部用のインプラント体の為 歯根相当部透過像と根尖病巣部分の
再生されつつある骨の部分(黒い透過像部分)が無くなっています。
≪術後歯科用CT画像≫
舌側皮質骨に沿わし埋入され、頬舌側的に既存骨内に埋入されているのが確認できます。
初期固定も得られているので、6~8週待った後に
型どりをし 上部構造を入れていきます。
2009年5月20日
インプラント埋入&即時プロビジョナル
歯根が割れ、骨吸収し 待時埋入を行ったケースです。
以前、2003年 右側下顎にインプラントを埋入していたので
今回も『インプラントで治療したい!』 と 埋入を行いました。
術前
メンテの際の写真です。左から4番目の金属の冠(白く抜けた冠)の
歯根にまだ 骨が確認できます。
抜歯前
歯根が割れ、骨吸収が起き黒い透過像が確認できます。
埋入直前(咬合面)
抜歯時 排濃があった為&頬側の骨吸収が著しかった為、
即時埋入は行いませんでした。
埋入直前(側方)
近心頬側の吸収が著しい。
歯科用CT画像(埋入直前)
根間歯槽骨は維持されており、抜歯窩も骨で充填されてきている。
埋入の際には この根間歯槽骨と根尖より深い部分の骨に
インプラント体を維持させます。
インプラント埋入
フラップレス(全く切開を入れない手術)で埋入しました。
この状態で ある一定の力を加えても固定されていたので
当日、仮歯をつける事にしました。
歯科用CT(埋入後)
根間歯槽骨に維持されているのが確認できます。
抜歯後 骨の少ない時は既存のこのような骨に支持を求めます。
プロビジョナル装着(仮歯装着)
衛生面を考え ねじ止めの仮歯を装着しています。
プロビジョナル(咬合面)
プロビジョナル(側面)
この後 8週後 本印象を行います。
いまや 歯科用CT無しではインプラントは語れないですね!!!!
もう少しお待ちください。
2009年4月15日
プラットホームスイッチング
抜歯即時埋入を行い、インプラント治療を行ったケースです。
メンテナンス来院時に 歯科用CTでその部位を撮影してみました。
このインプラントは骨が下がるのを防止し、尚且つ細菌の侵入を予防するために
プラットホームスイッチングテクニックを用いて埋入しました。
このテクニックは、審美部位に埋入する際に有効です。
インプラント体の上にサイズの違ったアバットメントを設置し
そのギャップに骨を成長させインプラントの上に骨を作るのです。
そう、つまり 骨が下がりにくい環境を人工的に作り出すテクニックなのです。
下にCT画像を載せてあります。
右上の画像ではインプラント体とアバットメントのギャップに骨の侵入が確認できます。
左上では下歯槽神経直上に埋入されているのが確認できます。
この症例は以前 設置してあった断層撮影用レントゲン機械で撮影し 埋入しましたが
以前のものは1歯ずれると 再撮が必要でした...
それが現在のCTでは必要なくなりました。
凄いです!!!!この機械!!!!
高いけど...
2009年2月20日
死ぬほど疲れた誕生日!!!!!!!!!!!!!!(=_=)
忙しかった...
忙しすぎて 昼・夕方の休憩時間がまったく無かった...
今日は本当に疲れた... 誕生日だったのに...
休憩なしの13時間オーバーの肉体労働...
疲れた...
気分を変えて、今日の1症例
歯根の分岐部に虫歯があり、尚且つひびの入っていた方のケースです。
分岐部病変もあったので、抜歯後2か月待ち インプラントをフラップレスで埋入しました。
術前
歯根半分に赤い肉芽が確認できます。
抜歯後2か月
歯肉が綺麗に治っています。
フラップレス埋入後
粘膜を切開せず、インプラントの入る最小限のパンチアウトによる歯肉除去です。
歯肉除去部分は、最終的にインプラントのカバースクリューにより閉鎖され
縫合することがなく、痛みや晴れがありません。
上部構造装着後
抜歯時に痛みがなく、インプラント埋入も痛みがない。
患者様納得のケースです。
2008年12月24日
間に合った、プレゼント!!
ぎりぎり、インプラントの上部構造が間に合いました!!
3年ほど前に治療を終了したかたの歯が割れ
とんでもない事になっていました!!
その歯は、もともとひびが入っていたので
抜歯予定だったのですが、根尖まで達していなかった為に
相談の後に、保存する事としました。
当時、患者さまがインプラントは嫌という事で...
し、しかし 昨年暮れにレントゲンを撮ってみると骨が消えていたのです。
痛みはなかったようですが...
そこで、抜歯の後にインプラントを行うという事になりました。
破折歯牙と肉芽を取ってみると、そこはブラックホール!
予想以上に骨が無くなっていました。
抜歯窩 破折歯牙&肉芽
頬側に天橋立のような骨しか残っていませんでした。
4か月治癒期間を置いた後に、フラップレスで埋入したのですが
思ったよりも骨がもろく、インプラントの十分な骨の維持が得られなかったので
結果、6か月待ち 印象を採り
ぎりぎりクリスマスに間に合いました。
ふ~、よかった!!
オペ前
オペ後
フラップレス(粘膜を剥離、縫合しない)の為、
切開線がありません。
その為、痛みがありません。
今日、最終補綴物が入るとは思われていなかったようで
セットし、治療中使用していただいていた入れ歯を預かると
とてもうれしそうでした。
年末ぎりぎり間に合ってよかったです。
メリークリスマス!!
上部構造セット後
2008年9月 1日
ほぼ、痛みなし!!
先日、フラップレスでオペをした方です。
わずかに切開した下顎は、まったく痛みが無かったそうですが
麻酔が覚めた時、切開していない上顎は
少し痛みがあったそうです。
フラップレスといっても、奥が深いですね。
と言っても、痛み止めはまったく飲まなかったそうです。
先に、術後 痛み止めを2錠飲んで頂いておけば
まったく感じなかったという事ですね。
ケースバイケース、勉強になりますね。
術前
術後
右上第一大臼歯部(左の写真)は上顎洞ギリギリに埋入出来ました。
これも断層撮影可能なデジタルレントゲンがあっての手術です。とても良い機械ですね。
2008年8月 5日
フラップレスインプラント
このケースは歯肉を切開・剥離せずインプラント埋入部のみ
歯肉をパンチアウトし埋入、全く傷のない手術でした。
遠方からいらしている方なので、骨の状態もよく
条件が良かったので当日に仮歯も入れ、お帰りいただきました。
患者さま自身、全く痛みなく、痛み止めを飲まなかったそうです。
最終上部構造もセットされましたので





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